2006年 03月 30日
Macroレンズには基本的に3つの焦点距離のレンズがある。 標準・中望遠・望遠である。 他として倍率を上げれるものやズームマクロなどもある。 倍率に関しては等倍が主流だと思う。 昔は50㎜クラスの標準クラスが主流であったが、 今は90~105㎜クラスをメインに使っている方が多いだろう。 理由は、以前にも書いたようにバランスが良いレンズだからだと思う。 ただ、条件によっては被写体が遠くにある場合がある・・・・・ そこで注目されるのが、望遠マクロだ。 焦点距離は180~200㎜クラスである。 Macro撮影において、一度は使いたいレンズだ。 オイラもいつかは欲しいと思っていた。 ただ、Canon製は定価20万円以上のレンズである。 そこで、注目したのはMacroで定評のあるタムロン社製のレンズだ。 SP AF180㎜f3.5 Di LD Macroである。 価格はCanon製の半分だ・・・(^^) マクロの基準と言われている90㎜マクロの兄貴分だ。 Digital対応&特殊低分散ガラスを使用している。 描写と価格の両方に優れたレンズである。 確かに超音波モーターは採用されていないが、マニュアルフォーカスが基本の マクロに関してはAFより描写が優先される。 その点、ボケとシャープな画像が得られる良いレンズだ。 この度、お世話になっているカメラ店の大社長のオススメで購入を決めた。 描写・使い勝手等に関しては来月には報告出来ると思う。 マクロに関しては純正よりレンズメーカー社製の方が優れていると言われている。 今から楽しみだ・・・・・(^^)
by digitalartist
| 2006-03-30 22:15
| レンズ豆知識
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