2006年 08月 02日
今回は、写真はありません。 前回紹介した、24-105㎜f4L IS用のフードを改良すると、 EF-S10-22㎜に使えます。 横の部分を約5㎜程度、カットします。 カッター等で切り、ヤスリ(サンドペーパー)で仕上げれば、綺麗に仕上がるでしょう。 艶がなくなるので、ニスでも良いですが、100円ショップで販売していると思いますが、 爪の保護用のマニュキュア(クリア)を塗布すれば綺麗に仕上がるでしょう。 興味のある方は、是非チャレンジでてください・・・自己責任ですが・・・ #
by digitalartist
| 2006-08-02 10:41
| レンズ豆知識
2006年 06月 21日
過去にもフードについてアップしたが、その続きと言うないようです。 Canon EF17-40㎜f4L・・・35㎜用の高画質Lレンズである。 価格も手ごろなLレンズである。 ただ、35㎜用なのでフードがデカイのです。 APS-CのDigitalの場合、バッグに入れるのは邪魔になります。 そこで前回に紹介したのが、EF24㎜f1.4Lのフードです。 写真左のEW-83DⅡです。 ケラレの問題はありませんが、一つだけ問題が・・・ 装着するに硬いと言うかキツイのです。 付属のフードとロックの方式が違うのです。 最近のフードは付属のフード同じでロックしやすいのです。 そこで、注目したのが、EF24-105㎜f4Lのフードです。 写真右のEW-83Hです。 ロック方式は付属のと同じです。 弱点が解消されました。 ただ、少々大きいのです。 直径で5㎜程度です。気にする程ではないですが・・・ 後は深さが多少違います。 EW-83Hの横位置で言うと、「上下が5㎜程度短く左右が5㎜程度長い」となります。 オイラはサイズ的に気にならないので「EW-83H」に変えました・・・ EW-83D-Ⅱは、しばらくお休みです...(^^; 今後、購入予定の方は検討ください・・・ なお、APS-HのEOS1DMk2Nでもケラレはありませんでした・・・ オイラの欲しいカメラですが、まだまだ買えないので某所でテストしました・・・ ちなみに両者の価格は・・・同じです。 #
by digitalartist
| 2006-06-21 18:40
| レンズ豆知識
2006年 05月 15日
久々の更新である。 eneloopと言うニッケル水素電池をご存知だろうか・・・ 三洋が開発した環境に配慮した次世代電池と言われている。 充電回数は約1,000回で従来の製品より長く使えるのだ。 自然放電も少なく、購入後に即使えるようだ。 また、メモリー効果も少ないので「つぎ足し充電」もokらしい。 で一番の良いところは寒さに強いのだ。 -10℃でも使用可能とのことだ。ただし、使用時間は短くなる。 で、この電池を載せた本題に入ろう・・・・・ NikonD200と言うデジタル一眼レフカメラがある。 実はこのカメラ、今までのNikon製品と比べてバッテリーの持ち時間が短いらしい。 液晶がバッテリーを消耗させる原因と言われている。 液晶の性能は良いのだが、撮影枚数が減ったのはユーザーには不満だろう。 そこで、縦位置グリップを装着している方にオススメなのが、この電池だ。 縦位置に6本入れて使うと、純正のバッテリーより持ちが良いらしい。 2セット準備すると、長い時間撮影出来るとのことだ。 価格も安いので、是非興味のある方は試してみては・・・・・ ちなみに、同様の使い方をしているプロもいる。 充電は従来の充電器でもokらしいが、メーカーに確認するのが安心であろう。 ちなみに、Canonユーザーである、オイラのEOS20Dも同様に使えるらしい。 ただ、メーカーでは容量が少ないのでバッテリー表示が早く減ったように表示される 可能性はあるらしい。が、使用は可能なので購入してテストしてみようと思う。 #
by digitalartist
| 2006-05-15 20:36
| アクセサリー豆知識
2006年 04月 18日
デジタル・銀塩を問わず、一眼レフカメラの必須アイテムのひとつ・・・ それはアングルファインダーだと思う。 写真はオイラが使っているCanon製のもだ。 ブレて申し訳ないが、ご勘弁を・・・・・・(^^; で、Macroの季節となるこの時期は必須アイテムだろう。 ただ、Macroだけだはなく、色々な撮影に使える便利グッズだ。 EOS全製品に使え、倍率は1.25倍・2.5倍である。 ただ、価格はちょっと高めである。 定価で25,000円(税抜)だ。 そこで裏技である。 アングルファインダーVNだ・・・ この製品はコニカミノルタ製なのだが、EOSにピッタリなのだ。 倍率は1倍・2倍だったと思うが実用上問題ない。 プロでも使っているので安心して使えるだろう。 ただ、御存知の通りカメラ事業を辞めたので新品が購入出来るかどうか・・・ 中古もあるだろうが、目にすることは少ないだろう。 中古で安く欲しい人は、見つけたら即買いだろう・・・ オイラは昨年、Canon製を一度発見した。が、すでに持っていたので購入はしていない。 3日後には売り切れ・・・・・ ちなみに、オイラの行きつけの店に中古のがあったな・・・キヤノン製の現行品だ。 発見した者勝ち、早い者勝ちが中古の原則だ・・・ GWはMacro撮影が盛んになるだろう。 その頃は、新品も品薄になる。欲しい人は今が買いだろう。 #
by digitalartist
| 2006-04-18 22:13
| アクセサリー豆知識
2006年 04月 15日
Professional(DPP)がバージョンアップされた。 と同時に新たなPictureStyleも追加された。 Clear・Nostalgia・Twilightの3種類が最初だ。 EOS5D以降の機種から採用されたPictureStyleだが、現在はEOS Digitalで撮影 した、すべてのデータがDPPを利用してPictureStyleを設定できる。 しかも、最初のProfessional EOS DigitalであるD2000・D6000のRAWデータも CR2形式に変換できるソフトがCanonから追加されたので、完全にEOS Digitalに PictureStyleが使える形となったと言える。 素晴しいことだ・・・(^^) で、話は戻るがエメラルドが今回追加されたのである。 珊瑚礁の海をより綺麗に再現できるらしい・・・がオイラのデータに珊瑚礁の海はない。 したがって、チューリップで試してみた・・・(^^; 1枚目はPhotoShopCS2でRAW現像をしたものである。 露出、彩度、シャープ、コントラストを少々調整して仕上げている。 オイラ流のいつもと同様の処理で仕上げた。 2枚目はDPPで現像したものである。 PictureStyleにエメラルドを選択してみた。 露出、彩度、シャープ、コントラストを少々調整して仕上げている。 が、エメラルドを採用したことで花びらの白が再現出来なかった。 そこで、花びらに関してはCS2で調整したのである。 一番の違いは花の黄色い部分だろう。 DPPの方がオイラ的には好ましいと思う。 今回のバージョンでDPPからCS2への転送が可能になったので、同様の処理が 快適に行えるようになった。 本来の目的とは違っても自分のImageに合わせてPictureStyleを選択するのは 結果的に良い方向へと進むこともある。 ぜひ、チャレンジしてみてください。 #
by digitalartist
| 2006-04-15 23:20
| RAW豆知識
|
アバウト
カレンダー
お気に入りブログ
happy *riko*... Shige's Phot... FANTA. - NEXT 北国の花鳥風月 風景物語 -From N... d-style photo JET LANDSCAPE 北色の山と風景~あるがま... 丘陵地帯 Links
カテゴリ
以前の記事
ライフログ
検索
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
ファン申請 |
||